Ⅱ型双極性障害

うつの状態だけを見ていてはダメ

自分は、不眠・パニックで通院を続けているうちに、うつ症状がどんどん強くなっていって、休職を続けるということになってしまいました。

休職中は、うつ状態が暫く続くこともあれば、1週間から10日くらいの間、寝なくても元気な状態になることがあり、その間はとても元気で、しかも金使いが荒くなったりしました。
思い出してみると、5年ほど前から、仕事が忙しいというのもあったのですが、夜中まで仕事をやってその翌朝は、作った資料を持ってプレゼンやって・・という仕事の仕方を続ける時期というのが年に数回有って、その後、その見返りとして元気がなくなる、テンションがすごく下がる・・・今思えばうつ状態になってたんです。とかく、うつじゃないか?と思って病院に行くことはあっても、ハイテンションな状態で仕事をこなしている自分がおかしいとは思いません。
本来の自分はそちらの自分をイメージしている人も多いと思いますが、そういう精神的なエネルギーの出入りの多いタイプは、うつ状態を認識した時は、躁状態(ハイテンションな時期)が無かったかどうかを検証した方がいいと思います。

双極性障害は患者が意識しないとわからない

お医者さんは、患者が言った事を元に薬を処方したりしますが、なかなか自分自身でも、自分の身に起きていることを100%伝えられているかというと、そんなことはありません。
逆に、シンドいうつ状態の時は伝えないといけないことを伝え忘れて、前と同じ薬をただ貰ってくるだけということもありました。

本当はシンドい状態の時は、家族の方が一緒に行って様子を伝えてあげるほうがいいんでしょうけど、なかなかそうも行かない場合もあるかと思います。
そのために、睡眠時間とかその日の活動状況とか薬の服用量などを一覧で書き留めるようにして、その時思ったこととか、何がシンドいのか、気分の上がり下がりを記録しておいたものを持参すると話が早いです。

また、数年間を振り返って、躁状態・うつ状態が交互に起きているとか、そういう話を時系列で並べた表を持参するとかですね。

私の場合は、抗うつ薬を処方してもらってから、結構なハイテンションが続くようになって、どうもおかしいと自分で思いだして、調べ始めたので初診から2年目ですが、双極性障害であるという診断を貰うことが出来ました。
双極性障害と聞いて絶望するという話も聞きますが、高い薬をずっと服用しているのに、いつまでたってもうつが治らないという方が絶対不幸だと私は思います。

以下は私が休職中に読んだ本で、双極性障害を理解するのに役立った本です。

現在は、どの薬が自分にあって合わない薬は何かを調べている最中ではありますが、薬でコントロールできるものであれば、病気として自分が受け入れることさえできれば、一生薬を飲む必要があったとしても治ったのと同義ではないかと考えるようにしています。

通院歴が10年以上とかで、病院を変わって話をじっくりしてみたら実は双極性障害だったということも多いらしいです。
こういうことは、お医者さんが気付いてくれればいいですが、患者の側もできるだけ勉強して、可能性としてこうではないか?と自分の考えを述べてみて、お医者さんのコメントを貰えるくらいの努力をしていくことも、早く正常な状態に近づけるために必要な所作ではないかと思う次第です。

暇つぶしになったら幸いです。

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Posted by life50