葬儀も終わりまして
なんでもやってみないと判らないものですが、父が亡くなりまして喪主である母の代わりにごちゃごちゃしたことを片付けていましたが色々と大変ですね。
やっぱりやってみないと判らないものです。
車の保険とか
当人の死亡から相続迄の手続きを一覧にした書籍がありますが、それらも全部を網羅するものではないものです。
私の父は高齢者であったので、運転していなかったのですが所有車両は父親名義でした。
ですので任意保険なども名義の書き換えが必要だということに昨日気が付きまして手続きをしたところでした。
直近の行政手続きとかは葬儀場の方がマニュアルをくれると思うのですが、やはり時系列でしっかりと理解しておいたほうが良いです。
もし不安な方はこの本が役に立ったので用意しておいたほうがいいかもしれないです。
もしくは同様のToDoリストはネットにも落ちてるでしょうから、それを眺めておくとかですね。
取敢えずのところはざっくりとHowTo本で掴んで判らないものをネットで調べるというやり方がいいのかもしれないです。
葬儀屋に着いてから
葬儀場に着いてから最初にやったのは担当者との打ち合わせでした。
通夜から葬儀、火葬の日程などをざっくりと決め、我が家のお寺は浄土真宗でしたのでそちらのお寺にも連絡。
うまい具合に時間の折り合いがついたのでとても楽だったと思います。
で、日時の打ち合わせが済んだ後に、祭壇の大きさや棺桶のグレードを決定し、ざっくりとした式の金額についての話し合いを行いました。
その際に出てきた見積もりに対して、「これは交渉可能な見積書ですか?」とダメもとで聞いてみましたけど「そういうものではないので・・(-_-;)」と全く相手にしてもらえず。
やはり葬儀の価格ネゴは会場を決める前に押しておかないとダメですね。
病院へのお礼
父を最後に看取ってくれた病院にもお礼に行きました。
会計のついでだったのですが、いろいろとやってくださった看護師の方々にお礼も言っておきたかったので5000円くらいの手土産持参で葬儀が済んだ報告をやっておきました。
行政手続きとかは気合を入れれば何とか終わりますが、こういう生前にお世話になった方へのお礼というのは漏れが無いかがとても気になるので、四十九日までにぼちぼちと片付けていかなくてはなりませんが、病院へのあいさつが終わった時点で何となく一段落がついたような心持になりました。
自分の病気を隠すのは大変
私自身の頭のキャパが少ないことでメモ帳に書き込み、それを消し込むという作業でなんとか乗り越えましたが、やはり周囲に気づかれないようにしないといけないという心労は並大抵のものではなかったです。
それから生活リズムが崩れたら大変なことになるので、この数日間は本当に重圧感が半端なかったですがどうやら悪影響は最小限で終わ真りそうな感じ。
これから金の問題とかの処理もあるのでしばらくはいろんなことを調べながら処理をしていく感じなのかなあと思いつつ、まあどうにか無事に終わったことに安心しているところです。
読んでくださっている皆様にもご心配をおかけいたしました。m(__)m
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません