自殺が4割増

警察庁速報ですが、2020年10月の自殺者数は2000人超、対前年比で4割増しだったそうです。 

地方都市部での増加

自殺者数|警察庁Webサイト

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数値として眺めていたところで、東京・大阪・愛知を除いた地方都市部での自殺者の増加が顕著な様子です。

新型コロナウイルスの影響で事業が立ち行かなくなったり、派遣切りなどの雇用環境の悪化が原因とみられますが、学者の先生方は相も変わらず能天気に「厚労省の電話相談などを活用して・・」と仰られておりますが、現実はそういう話ではないのでしょう。

go toなんとかは販売されればすぐに完売しており、景況感は50前後を推移しているにもかかわらず自殺者が対前年で4割増えているという事は、貧富の差が拡がっていて貧困層が持つ世の中に対する絶望感がひどくなっているという事なんでしょうね。

この20年くらいで能力主義とか実力直結社会が目指したものは最終的にはこういうものだったという事ですかね?

結局、誰も助けてはくれないし、これから先の未来に期待が持てないという絶望感が数字になったという事でしょう。

滅びる国

多分、100年後には日本という国家は無くなっているのではないでしょうか?

少なくとも、人口オーナス下の下で国家が繁栄したという話は聞いたことはありませんので、ごく少数の生き残った人たちの共食い社会が待っているような気がします。

この手の書籍は、小中学校で配布される社会科の資料集を読めば判るようなことをもっともらしく書いているだけの話で、単にこの50年間の間日本という国は何も政治を含め国家100年を考えた施策を行ってこなかったというだけです。

多分今後もそうなのでしょう。

で、そういう社会からドロップアウトする人が増えているという流れなんでしょうね。

世間でいうお金持ちという概念は相対的に貧乏な人がいるおかげで成り立っているわけですから、今後そういう貧困層の減少が進行するにつれお金持ちの共食いが始まって国家の力が削がれていくのでしょう。

せめて資産課税をしっかり進めて、富の平等化を進めればまだ存続期間は長くなるのでしょうけど、まあ死に体に無駄な治療も必要ないという事でしょうか。

明治の政治家が見たら嘆くのでしょうね。(-_-;)

暇つぶしになったら幸いです。

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